今度は女性を紹介しよう。
ジャンヌとアントワネットについて
首飾り事件の首謀者として、どうもいい目で見られないジャンヌだが、
どうも嫌いになれない。
『マリー・アントワネットの首飾り』という、首謀者側の視点で作られた映画が好きで、何度も見ていたからだろうか。
どうもジャンヌこそ正義の味方で、アントワネットこそ悪役だと思ってしまう。
ベルばらを読んであまりに王妃が美しく可愛く、
素晴らしく描かれていて、ショックだった。
多くの日本人がアントワネットというとベルばらを想像するのだから、
彼女が愛されるのも当たり前だと思った。
アントワネットって、日本人の好きな西洋の歴史上の人物の10本に入る偉大な人だと思う。
でも、芸術を擁護したり、ファッションリーダーになったりしたといえども、
やはり彼女は時代に流されて生きてるようで、どうも哀れだ。
そこがまた私たちの興味関心を引くのも確かだが。
それに反してジャンヌは、野心と頭の良さで立身出世していき、
野望を成就させようとする。
その様に、現代的で自立した、女性なら誰もがあこがれるカッコいい女性像が重なるのは私だけだろうか。
ジャンヌがもし現代に生まれ変わったら、どんな環境に育ったとしても、それをバネにして、
持ち前の野心と頭の良さで、六本木ヒルズに住める人間になるのではないか。









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